学びと発見は 時間割の中だけじゃない
まず自分のやり方を大切に 。
そして仲間と先生と力強く、楽しく進もう
自律と協力 。校訓に示された2つの言葉 。
まず自分で考え、自分に合った学びを探し、実践。
授業への臨み方、授業外での取り組み方を自分のスタイルでデザインしていく「自律」。
その自律のために、明秀日立はカリキュラムや施設、設備、教員たちの熱心で丁寧な指導やサポートで強力に「協力」。
そして「協力」は敬愛し合える仲間と進むことも意味します。
自分のために、自分の明日のために。思う存分、学んでください。
伸びる、わかる、わくわくする。
これが明秀日立の学習メソッド
ただ覚える、ただノートをとる……だけじゃない。
気づきがあって、あの授業とこの授業が結びついて閃き、深まったり。
最新の機器や自由に使える時間、施設を積極的に活用。
“ 伸びる” を実感 、“ 知らない ”を体感。
学ぶことで新しい自分が見つかる。
勉強って、すごく楽しいんだ!
授業フィードバックの実施
各コース生の学力を適切な到達点まで引き上げる授業づくりのために
授業のフィードバックから、授業づくりに向けた協議が教科担当者間でより多く行われることを目指します。また、模擬試験の結果分析や学習時間、検定取得等の現状と傾向を捉え、授業開発に必要な目標設定を打ち出します。
授業開発企画:目指す授業と取り組み
- 生徒が必要性を感じ、学びを大切にする授業。
- 教員が目標を提示し、必要とされる学力が身につく授業。
- 教員が授業づくりのために研鑽する環境。
ICTの積極的な活用
よりわかりやすく、より楽しく、よりわかる授業のために
全国の児童・生徒を対象に「1人1台端末」と「高速ネットワーク環境」を整備することで21世紀型教育の実現を目指すという文部科学省が推進する「GIGAスクール構想」というものがあります。
パソコン、プロジェクタ、電子黒板などのICT機器と呼ばれるハードウェア、eラーニング、デジタル教科書、学習用アプリなどのソフトウェア、動画などのコンテンツを活用。
今までのみんなそろっての座学的な授業から、アクティブに楽しく、積極的に授業に参加でき、学習の成果も実感できます。
明秀日立はこの構想がはじまった時点から積極的に導入をはじめ、すでに成果を重ねています。
BYODの導入
慣れたデバイスを使って効率と習熟を向上
ICTの一環として、「Bring Your Own Device」(自分のデバイスを持ち込む)、つまり普段使用しているPC やスマートフォン、タブレットなどの端末の、学校、授業への持ち込みができます。
授業内容をより早く、深く理解・習熟ことができるとともに、学校、家庭、サードプレイスのような場で円滑に学習を継続することもできます。
現在所持していなくても学校で推奨機種を購入することもできます。