生徒会年間行事
5月 生徒総会
6月 芸術鑑賞・晃燿祭
7月 全校野球応援
部活動壮行会
生徒会役員選挙
10月 体育祭
生徒会「会則」
生徒会の目的
「生徒会」は生徒が自ら運営する自治組織です。会の活動は「校内生活を充実し」「校風の高揚に努め」、「発らつとして豊かな学園を実現する」ことを目的としています。
(会則第2条)
会員
明秀学園日立高等学校(全日制過程)に在籍するすべての生徒が会員です
(会則第3条)
主な期間
一年に一度全会員が集まる「生徒総会」や代表者会議である「評議委員会」(定例会:原則毎月開催)、運営の牽引役となる「本部」のほか、「ホームルーム」「専門委員会」「特別委員会」「部活動」などがあります。また、調整機関である「部長連絡会」や「専門・特別委員長連絡会」、同好の集いである「同好会」などもあります。
(会則第5・6条)
活動費
委員会活動・部活動の消耗品費(補助)や公式試合等の交通費ほか、生徒会主催イベントの運営費用などは、会員の納入金を分配しています。
- 入学時に納める入会金・・・・・・・・1人:1,000円
- 毎月納める会費・・・・・・・・・・・・・・1人: 500円があります。
1年次は年間7,000円、2・3年次はそれぞれ年間6,000円、一人が3年間に納める会費の合計は19,000円です。
1年間の活動費は、年度予算として「生徒総会」で審議されることになっています。
生徒総会
「生徒総会」は毎年5月に開催されます。主に、
- 生徒会活動計画として「本部」が作成した原案について、「会員」が検討して意見を述べる場。
- 生徒会予算として「本部」が作成した原案について、「会員」が検討して意見を述べる場。
です。生徒全員が「会員」として本部提案を真剣な姿勢で検討することが望まれます。
生徒総会・評議委員会・本部の関係
★生徒総会・・・・・【全会員=全校生徒】
★評議委員会・・・【ホームルーム正副委員長・専門特別委員長・部長】
★本部・・・・・・・・・【役員:会長1名・副会長2名・書記2名・会計2名 定員7名】
全校生徒が集まる「生徒総会」は、「生徒会」の最高機関です。総会はその規模(全会員の3分の2以上で成立:会則第10条)から、特別な場合を除いて一年間に一回の開催になっていて、日常の活動から生じる諸事案の速やかな審議には対応できません。そのため、「生徒総会」から実質的な決定権を委ねられているのが、各機関の代表者が集まる「評議委員会」です。
「本部」は「生徒会」全体の運営方針や計画を立案して「評議委員会」にその是非を問います。「評議委員会」は本部提案をさまざまな視点から審議して、承認したり否認したりして常に「生徒会」の活動を見守ります。両者の活発なやりとりの中から、「生徒会」の活動が生み出されていくのです。
ホームルーム正副委員長・専門(特別)委員長・部長の役割
リーダーである「ホームルーム正副委員長」「専門・特別委員長」「部長」は「評議委員会」の委員となります。「評議委員会」では、常にそれぞれの機関を代表する立場で審議に臨み考え・意見を述べます。そのためには日頃から「生徒会」の活動や学校生活について、それぞれのメンバーの意見を集約しておくことが大切です。また「評議委員会」での審議・連絡事項は、必ずメンバーに周知しなければなりません。一方、メンバーである皆さんは、各の代表者に自分たちの意見を述べることによって、「生徒会」の運営に間接に参加します。
主な生徒会イベント
体育祭・晃燿祭(3年に2回)・芸術鑑賞会・市内クリーンアップ活動
各種ボランティア活動・マナーアップ運動・その他