かの有名なアルベルト・アインシュタイン博士が『常識とは18歳までに身に付けた偏見のコレクションのことをいう』と述べたように、「常識」という不明瞭なものに振り回されて自己の存在価値を見失うのは大変残念なことです。
本校は単なる「高卒資格取得」を目的とせず、あなたの「無常識」をカタチにすることで、それぞれの存在価値を見出すことを第一義としています。
アインシュタイン博士の『凡人は、従来の先入観に盲目的に従うことを拒否して、勇気を持って正直に自分の意見を表明する人を理解することができない』との言葉を借りるなら、凡庸な人にはない多様なアンテナを持つあなただからこそ、明秀日立で固定観念や偏見にとらわれずに学ぶことで、イノベーションを起こす人材に成長してください。
「学校という空間が苦手…」という生徒でも安心できるよう、明秀日立の各キャンパスはサードプレイス(第3の居場所)化を追求。スタバにでもいるかのような「フレンドリーで心地よい」空間のため、すぐに気の合う友人が見つかります。また、何でも気軽に話せる教職員やスマイルサポーターがあなたの悩み解決を全力でサポートします。
コロナ禍で様々な行事を中止とせざるを得ない状況下でも、明秀日立は「生徒の自主性」を尊重。「自分たちの学校は自分たちで創っていこう」という理念のもと、令和2年度は生徒が職員会議に企画書を提出・プレゼンすることで「明秀大運動会~めしゅりんぴっく2020~」を実施。コロナ対策も含めた全ての企画・運営を生徒が手掛け、その成功体験が後の予餞会・新入生歓迎セレモニーへと引き継がれました。 また、オープンイノベーション促進のために、生徒・教職員の「心理的・物理的距離ゼロ」化のほか、ICT環境整備(対話型ホワイトボードの導入・生徒用PCおよびWi-Fi環境整備)によるキャンパス間の「物理的距離ゼロ」化にも取り組んでいます。