TEAM STAFF
監 督 |
鎌田 大河 |
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顧 問 |
橋浦 義輝 大津 憲一 |
指導理念
自立した強い選手・生徒の育成
~現代社会を生き抜くために~
本校陸上競技部は、「現代社会を生き抜ける強い選手の育成」を指導理念とし、陸上競技の競技面だけでなく、人としての強さや人間性を高めることを主体的にできることが大切だと考えています。
陸上競技というスポーツにおいて『好きだ!楽しい!続けたい!』と思えた理由の中には、人よりも速く走れた瞬間、人よりも遠く・高く跳べた瞬間、人よりも遠くへ投げられた瞬間、ライバルに勝てた瞬間など、それぞれ印象に残った一面があるはずです。本校陸上競技部は、そのような日々誰よりも努力し、自らの成長のために自分自身と本気で向き合い行動することができる選手を求めます。
我々は、記録の良し悪しだけで選手を判断しません。困難な場面に遭遇しても怯まず、諦めず、思考し、工夫し、何事も本気で向き合い挑戦していける選手を大事にしたいと考えています。それは、社会生活の中でも必要な能力であり、高校生活の中でも身につけさせたい能力です。
そして、卒業後は多様化しているこの現代社会を生き抜き、大いに社会に貢献できることを願っています。
部員心得
1 自立を心がける・甘えない・依存しない (些細なことで落ち込まない)
2 目標を持つ(計画性を大事に、行動は素早く)
3 高校生として、競技者として自身の現状を把握する
4 謙虚・誠実・感謝の気持ちを忘れない
5 根気よく練習に取り組む。(苦手なことから目をそらさない)
6 現状に満足しない(自身の成長やチームの成長、勝つことへこだわる)
7 コミュニケーションを大切にする
8 思いやりをもつ(自分がされて嫌なことは他の人に絶対にしない)
9 自身のチーム、学校に誇りを持つ
10 立ち向かう強い力、どのような時も諦めずに挑戦し続ける気持ち、継続し常に努力する姿勢を大事にする